フローリング(床材)・壁板専門店 森の音(もりのね)
樹種について
マホガニー
マホガニー
艷やかな輝き、時を重ねるごとに増す高級感。 古来より愛される銘木。
マホガニー材とは、ウォルナット材、チーク材と並ぶ世界三大銘木の中の一つと言われ、昔から高級木材として、世界中の人に愛されてきました。 現在はワシントン条約で伐採禁止となっています。 光沢のある赤褐色で、リボン杢と呼ばれる美しい縞模様が特徴です。
マホガニーの用途
高級家具、彫刻、楽器、装飾などに用いられます。 豪華客船の建造や船室の内装などにも多く利用されてきました。
マホガニーの色調
辺心材の差は明瞭で、辺材は黄色調、心材は淡紅褐色から淡いオレンジ色をしており光沢があります。 光によって輝くように見える美しい縞模様は「リボン杢」と呼ばれ、マホガニーの木目の特徴です。
マホガニーの材質
加工性や寸法安定性、耐久性など優れ、狂いや割裂も少ない材です。
樹種一覧